海外通販で取り寄せてバラ完で組み上げた愛車ピナレロを紹介します



昨年(2017年)から乗っているのが、ピナレロのパリ カーボン(2013年モデル)です。フレームセットを買ってイチから組み立てる「バラ完」で作りました。

いきさつ

かれこれ15年以上ロードバイクを趣味にしてますが、職場でサイクリング仲間ができたのはいまの仕事に就いてからなんです。

それまで結婚や娘の誕生やその後の育児や転職などを言い訳にして、乗ったり乗らなかったりしてたんですが、これを機にいきなりモチベーションが上がりました。

そうすると人間って不思議なもので、チャリを新調したくなるんですね♪~(´ε` )

どこで買ったの?

台湾の通販サイトDragon Bikeで目が合いました。フレームセットで12万ちょい!
僕にとってピナレロといえば、ウルリッヒが乗ってたテレコムカラーの2代目プリンスが原点。それからペタッキがファッサ・ボルトロで勝ちまくってた頃の初代ドグマもカッコよくてずっと憧れてました。

そして、今回の愛車パリといえば、バルベルデがケース・デパーニュで乗ってたモデルですね。なんといっても、くねくねしたフォークとシートステー。このエロさにやられたわけです。

ちなみに、このフレームセットはメーカーの工場在庫処分品です。いわゆるデッドストックというやつですね。これについてはちょっとしたエピソードがありまして...まずはこちらをご覧ください。
先日、当店で販売していたピナレロのフレームをご購入いただいたお客様から「ピナレロのサイトで車体に記載されたシリアルコードを入れてみたところ保証登録ができない」とのお問い合わせをいただきました。
当店で格安で販売しているフレームの多くは工場在庫処分品です。
各有名ブランドの倉庫にデッドストックとして眠っていたものを代理店を通さずに弊社が直接買い付けることで格安にて販売可能となっているため、格安な反面で一部のブランドではこのようなことが起こってしまうことがあるようです。
(中略)
当店でピナレロのフレームを販売開始して3週間ほど経ちますが、その間に日本側の関係者が販売ページをご覧になられたようで、ピナレロ本社へクレームを入れたとの連絡があり、ピナレロ側から「直ぐに販売を停止するように」との連絡が来ました。
メーカーにこのように言われては当社としては身動きが取れませんのでピナレロの販売を停止させていただきました。
僕がこの記事を見たとき、注文したフレームはまだ発送されていませんでした。一抹の不安を抱えつつメールで問い合わせてみたら「すでに注文が入っている分はキャンセルせず発送します」との回答。
組み付ける予定のパーツはすでに届き始めていたので、フレームが来ないならまた探さないと...と思っていたのでホッとしました。
そうしたドキドキを味わいつつ数週間後、フレームは無事に届きました。

スペックは?

その前に...ブツが届いてみたら、本当にフレームとフォークと小物だけだった衝撃が今でも忘れられません。商品ページの説明通りだから全然問題ないし、もともとバラ完しようと思って買ってるので当たり前といえば当たり前ですね。他に何を期待してたんだって話なんですが。

  • ヘッドマークが貼っていない
  • ブレーキ台座のネジ穴があいていない(塗膜で覆われてた)
  • ヘッドのベアリングが圧入されていない
  • フォークのアンカープラグが付いてない
メーカーや販売店によって多少の違いはあると思いますが、そもそも「フレームセット」の定義を深く考えていなかった自分が恥ずかしい...
残りのパーツも全て海外通販で揃えました。アンカープラグとかの小物がスペインの物流拠点に一週間くらい留まりっぱなしで組み立て計画が宙に浮いたりとかいろいろあったなあ。

結局どうなった?

撮影場所:ナルシストの丘
こうなりました!

これでぶっちゃけおいくら万円?

ざっくり35万円くらいじゃないでしょうか。フレームセットが新品未使用なのに、5年型落ちのデッドストックで国内定価の60%引きは大きいです。あとハンドルはヤフオクでゲットした中古で、ほかは新品。控えめに言って海外通販サイコーです。
パーツはぶっちゃけ見た目で選びました。ホイールのフルクラム レーシングゼロ ナイトは、アルミリムなのにブレーキ面まで真っ黒。一見するとカーボンホイールみたいなので気に入りました。

ある時、実業団で走る友達にこのバイクを見せたら一言、「お前、攻めたな」。

わりと剛性のあるフレームに、これまた剛性に定評があるレーゼロ(しかもプラズマ電解酸化処理でさらに硬いと言われるナイト)の組み合わせ。その他ハンドルやステム、シートポストからクランクまですべてアルミ製なので、ヒルクライムかクリテリウム向けのアッセンブルだと思ったそうです。

乗ってみてどう?

力が逃げる感じはまったくないですね。いまFTPがやっと3.0W/kgくらいになったところなので、フレームをたわませるほどの脚力がない、というのが正しいところだと思いますが。
前の愛車がLOOKのKG381iという、しなるフレームだったので余計にカッチリしていると感じます。ルックについてはまた別の記事にしようと思います。

それからONDAフォークのおかげなのか、よく曲がります。フラフラ安定しないという意味ではなく、曲がりたいと思ったほうへ自然と向く感じです。外へふくらむこともなく、かといって内に切れ込むこともない。同じスピードでも安心感が高いです。特に下りのコーナーが気持ちいいですね。


以上、僕の愛車ピナレロ パリ・カーボンの紹介でした。では、Ride safe!

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