結果:15位/35名
天候と風
レース当日は晴れ時々薄曇り。西北西からの風が2〜4mくらいの強さで吹いてて、ホームストレートや裏ストレートは追い風で向こう正面などは向かい風。
レース前、Twitter(現X)で知り合っためろさんに挨拶。さらにお知り合いのレミングスさんと言葉をかわす。
BIGBANGのもつくん、急遽チームメイトになった(笑)丸木くんも同じカテゴリで心強い。
アップは会場外の道路を往復、15分で最大200Wちょい、心拍160まで上げておく。
備忘:LAZERのVENTOに熊本車連の番号シールを貼る時は、斜めにすると穴に被らない。 pic.twitter.com/4wvgA5HLzu
— らだは🚴♂️めざせ4倍おじさん💨 (@radaha) June 2, 2024
機材
- フレーム:Cervelo Soloist
- ホイール:Fulcrum Speed 42
- タイヤ:Continental Grand Prix 5000S TR 28C
- 空気圧:前3.87 / 後 4.11(体重60kg)
レーススタート
今回はC3(チャレンジクラス)に35人が出走。前回出たC4よりも4周多く、ペースも速そうなので、ついていけるか少し不安があった。
緊張のせいで、スタートラインに立ったときの心拍が120超えてた。
家族が応援に来てくれたのでピースしてるけど笑
とはいえコーナーで遅れなければまず大丈夫だろうと考えながらスタート。予想通り、コーナーの立ち上がりでは若干のインターバルがかかるものの、すぐに緩む展開が続いた。
風向きと集団の動き
向かい風の区間では右側から風が吹くため、集団の左側にいるのが楽だった。追い風区間に入るとスルスル前に出ることもあったけど、自分としては集団で完走することが最低限の目標。ほとんど前を牽くことはしなかった。
レース中の会話
昨年ツールド九州の観戦で知り合った高校生と再会し、声を掛けた。自転車部でがんばっているらしく、見るからに引き締まってる。
「見違えたねー!」と声をかけると「前に出ろって先生に言われてるんですよー」と返事。互いに励まし合いながら楽しめるって良いよね。
あと、ガーミンのラップ表示が「◯周目」なのか「◯周完了」なのか分からなくなり、近くの人に教えてもらうなど。ゼッケン316の方と310の方、ご親切にありがとうございました。やっぱりテンパってるな自分。
自分のフォームチェック
レミングスさんの動画が参考になるので貼っておく。
自分のペダリングを見ると、腰のあたりから力が発動しているようだった。サドルの高さは適切なはずなので、骨盤を回すイメージが効いているのかな。
また、フィットネスジムをやってる友人から「体の末端を意識するほどキツくなるよ」と教わったこともあって、体の中心に近いところから力を出すように意識してる。
レース展開
序盤から自分にはペース速め。散発的に逃げが発生しては吸収する、の繰り返しで周回を消化していく。心拍の乳酸閾値が171なのに、ずっと越えてる。。。
ムダに力が入っているとこはないか?息を長く吐けているか?ちょこちょこ確認しながら、集団が緩むところではできるだけ回復に努める。さっき書いたように、周りと会話できたのも良かった。
残り2周でペースが上がる。が、緩むところはだいたい決まってる。裏ストレートの追い風区間と向こう正面の中間あたりだ。なので、そこまで頑張って食らいつく。でも最後の周回で3名ほど抜け出したのが見えていないほど余力はなかった。
向こう正面で落車が発生したが、巻き込まれず追走集団の中ほどでゴール。
データ
- NP 203W(eFTP 219W)
- ケイデンス 94rpm
- 平均心拍 176bpm
感想と今後の目標
データを見ると、2周目と4周目あたりで疲れてきてる(W'balが下がってる)が、それ以外は持ちこたえているどころかまだいけそう。心拍が上がってビビってる場合じゃなかったかな。
集団についていくことには慣れてきたので、自分から勝負に絡んでいきたいと感じた。そのためには、さらなるトレーニングが必要だ。次のレースは7月7日のSPA直入!







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