スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

11月, 2018の投稿を表示しています

海外通販で取り寄せてバラ完で組み上げた愛車ピナレロを紹介します

昨年(2017年)から乗っているのが、ピナレロのパリ カーボン(2013年モデル)です。フレームセットを買ってイチから組み立てる「バラ完」で作りました。 いきさつ かれこれ15年以上ロードバイクを趣味にしてますが、職場でサイクリング仲間ができたのはいまの仕事に就いてからなんです。 それまで結婚や娘の誕生やその後の育児や転職などを言い訳にして、乗ったり乗らなかったりしてたんですが、これを機にいきなりモチベーションが上がりました。 そうすると人間って不思議なもので、チャリを新調したくなるんですね♪~(´ε` ) どこで買ったの? 台湾の通販サイト Dragon Bike で目が合いました。フレームセットで12万ちょい! 僕にとってピナレロといえば、ウルリッヒが乗ってたテレコムカラーの2代目プリンスが原点。それからペタッキがファッサ・ボルトロで勝ちまくってた頃の初代ドグマもカッコよくてずっと憧れてました。 そして、今回の愛車パリといえば、バルベルデがケース・デパーニュで乗ってたモデルですね。なんといっても、くねくねしたフォークとシートステー。このエロさにやられたわけです。 ちなみに、このフレームセットはメーカーの工場在庫処分品です。いわゆるデッドストックというやつですね。これについてはちょっとしたエピソードがありまして...まずはこちらをご覧ください。 先日、当店で販売していたピナレロのフレームをご購入いただいたお客様から「ピナレロのサイトで車体に記載されたシリアルコードを入れてみたところ保証登録ができない」とのお問い合わせをいただきました。 当店で格安で販売しているフレームの多くは工場在庫処分品です。 各有名ブランドの倉庫にデッドストックとして眠っていたものを代理店を通さずに弊社が直接買い付けることで格安にて販売可能となっている ため、格安な反面で一部のブランドではこのようなことが起こってしまうことがあるようです。 Dragon Bikeのブログより (中略) 当店でピナレロのフレームを販売開始して3週間ほど経ちますが、その間に 日本側の関係者が販売ページをご覧になられたようで、ピナレロ本社へクレームを入れたとの連絡があり、ピナレロ側から「直ぐに販売を停止するように」との連絡が来ました。 メーカー